【次世代電動車用パワーユニットの生産技術開発(モーター/インバーター領域)/広島県安芸郡】
求人No.42024
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企業名
マツダ株式会社
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勤務地
広島県安芸郡
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職種
自動車メーカーでの次世代電動車用パワーユニットの生産技術開発(モーター/インバーター領域)
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雇用形態
正社員
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年収・賞与
年収:400万円〜960万円
年2回 -
職務内容
【業務概要】
次世代の電動車用パワーユニットについて、コア技術となるモータ/インバータ領域の生産技術開発を担当いただきます。開発部門との協力による製品仕様具現化から、生産技術開発・試作評価及びこれらに関連した業務を担当いただきます。
【業務詳細】以下の一連の業務またはいずれかの業務をお任せします。
(1)製品仕様具現化
次世代電動車用パワーユニットにおいて、開発段階から設計部門などと協議を行い、生産技術面から商品機能および生産性向上の提案を行い、製品仕様の最適化を行う
(2)生産技術開発
原理原則に基づき、汎用性と高効率を両立した工程を検討し、設備・ツーリング・治具等の開発を行う
(3)試作評価
開発した設備を用いて、狙いの機能・品質の検証を行う
【ポジション特長】
・マツダはカーボンニュートラルの実現に向け、各地域における電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画であり、内燃機関のさらなる進化と共に電動化技術の拡大に取り組んでいます。
・パワートレイン領域はこれまで内燃機関中心に業界トップレベルの高効率/高品質/フレキシブル生産技術とCAEによる事前検証技術を構築し、ロータリーエンジンやSKYACTIV技術をはじめとするオンリーワンの製品の量産化を実現しました。内燃機関で獲得した独自の資産を活用し、マツダらしい電動車用パワーユニットの実現に取り組んでいます。
【生産技術部門のミッション】
■当部門のミッションとしては自動車生産工場の量産準備部門として、商品企画や開発部門から図面を受け取り、狙いの品質が満足出来る工程と設備を準備し、それが維持・管理できるように工場へ提供することになります。
■その中にあって、モーター/インバータを担当する私たちは当領域のミッションとしては下記となります。
・将来の新しい生産方式を企画し、その新技術の開発と量産への適用を提案すること。
・量産へ向けて部品の素材・加工・組立工程の量産準備を実現すること。
【採用背景】
自動車業界における電動化技術の急速な発展と普及に伴い、マツダの車両にもマツダ独自の電動化技術を搭載し、お客様へタイムリーに提供する必要があります。マツダでは未だ独自のモーター生産技術を所有しておらず、早急にモータの生産技術を開発し、電駆化製品を量産準備出来る段階へと技術力を高めて行かなければならないと考えております。
今回ご入社をいただく方には、ご経験に応じて「BEV/HEVに搭載されるモータ/インバータの生産技術開発(量産へ向けた生産手法の開発や品質保証法の考案、試作品製作とその検証等」や、「量産準備(工程設計、設備設計、生産ラインの検討、設備の仕様決定、量産導入等」のいずれかの領域で活躍していただくことを期待しております。
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